7月2日から7月8日は,「呉市学校防災週間」でした。
6日には,平成30年7月豪雨災害について学び,全校児童で黙祷を捧げました。
期間中に,各クラスで,自然災害から「自分の命は自分で守る」ための学習もしました。
災害発生の時には,正しく判断する力が大切なため,高学年では,グループトークを通じて,状況に応じた正しい避難行動についての理解を深めました。
4年生では,石丸栄養教諭とともに「防災×食育」の授業を行い,
災害が起きたときのためにどんな備えが必要なのかについて学びました。
こちらの防災クイズに解答し,保健室に持っていくと,正解数によって防災シールがもらえます。
多くの児童が進んでチャレンジし,楽しく防災を学ぶことができました。
今後も,5年前のことを忘れることなく,「自分の命を自分で守る」ことができる児童の育成のために継続的な取組を大切にしていきます。